Type your search keyword, and press enter

韃靼そば蒔き

お昼休みに集合し、みんなで種蒔き。150601 (8)

短い農繁期の『もっと北の国』
ちょうど良い時期は一瞬で、農のタイミングがやってきます。

『さあやるぞ!』っと、私たちを引っ張ってくださっている親分。
とても若々しい親分ですが、じつはもう80過ぎのお歳!

戦時中は、うるち米は没収され、大麦ばかりを食していたそうです。
空腹だったという子供時代の話。
昔の苦労話に先達の智慧を再確認しています。

 

今日のとーさん。
お気に入りのライン引き。
やはり・・・気分はトナカイ^^◎
150601 (6)

みんなで大豆の種まき

夕方18時。
陽の長くなった『もっと北の国』

それぞれの作業から移動、親分の元に5人が集結。150530-02 (1)

長年無農薬で畑を営んでいた親分の畑。
しばらくお休みしていた農地、”鹿”が来ないということで“貊みゃく”でお借りすることに。

可愛い種まき機も出動!

150530-02 (2)昨日、とーさんがトラクターで起こしてくれた。

今日のとーさんは、気分はトナカイ^^◎

馬でも牛でもなく・・・トナカイ。
(その理由は・・・ゆくゆく。)

 

150530-02 (3)
150530-02 (4)久しぶりの仕事に微調整、四苦八苦の上、快適に作業をこなす種まき機。150530-02 (6)

抽選機のように15センチ間隔で種を落とし、土をかけてくれる優れモノ。

すごいスピード。

 

 

19時半、暗くなる前に作業終了。

150530-02 (7)

 
気持ちの良い汗!
農繁期のはじまりを実感。

 

 

大豆たちの成長が楽しみです。

150530-02 (5)

しいたけの自然栽培。

山を降り、隊長と家創り現場へ立ち寄った。

150523 (13)

家の裏には、しいたけの原木が転がっていて、自然に生えてきている。
隊長こときのこの博士によって発見された原木は、キレイに並べられ必然的に自然栽培状態です。

 

後日、いつの間にか巨大化したしいたけを収穫。
カットして干し、貴重な食料として頂いております。

150523 (24)