© いただき繕 札幌円山 All rights reserved.

今日のお弁当とスコットランド写真紹介!
今日の主菜は、『アオサのベジバーグ』!
スコットランドの自社農苑SALLOGAから届いた乾燥アオサをふんだんに使っています◎
元精飯の上に乗る海藻の佃煮ももちろんスコットランド産。
いただき繕のメニューには、海藻をたっぷり使っています。
なんて素朴かつ贅沢なんでしょう^^
◎副菜も楽しそうですね。
■おからの炒り煮■豆と海藻の煮付け■大根と海しばのくず煮
今日のひとつのお弁当に3種類の海藻が見えますが分かりますか?
→海岸でみかけた海藻いろいろ。
(ぱっと集めただけでも並べられないくらいの種類があります)
ではここで・・・サービスショット!
スコットランドの海農苑SALLOGAの写真です。
見渡す限りの悠久の大自然が壮観です。
ツアー希望者募集中◎
これがアオサです。
いつもこんな感じで収穫しています。
打ち上げられてるのではなく、見渡す限り・・・足元にあるのです。
↓海うどんの川です。
地元の方はシースパゲッティーと呼んでいます◎
スペインの、薬草苑NAROGAで活躍中の啞樵さん↑そして←海うどんを収穫する彼は、福井農苑で出逢いスコットランドに渡り店作りを行い、啞樵さんに着いて修行し、只今スペインから帰国したばかりで、次の海外出張(?)まで日本で活動中す。
いただき繕スコットランド店のあるオーバンはとってもかわいい港町です。
スコットランドの自然。
内陸は、雄大な山脈か、草原。
あんなところにもこんなところにも!野生か!
というくらい・・・羊と牛に出逢えます。
点在する街も、まるでおとぎの国のようです。
一歩森に入ると・・・
清浄な水と空気が作りだす苔の世界。
もののけ姫の舞台のようです。
どこまでも雄大なスコットランドの大自然。
言葉いらずです・・・◎
瑣路雅SALLOGA自然海岸苑
SALLOGA(瑣路雅)の「自然海岸苑(海岸に面している地面で畑作と海藻の採取、養殖ができる農園)」は、スコットランドKINTYRE半島のGLANBARRにあります。GLASGOWから約200kmの距離です。公式の面積は67.17haであるが、海岸の地面を含めると約120haの面積となります。地面に面している海岸線は約2.0kmです。干潮の時は、水深1.5m以下の海が100mも続き、変化に富んだ岩場と共に様々な海藻、貝類の宝庫となる美しい海岸であります。農園の付属の家は、伝統的なSTONE BUILDで7つの部屋、リビング、食堂、お風呂、トイレットと構成されます。FARM BUILDINGは、7棟で大きい棟は(幅18.28m 長さ60.9m)から小さい棟は(幅13.4長さ21.82m)です。
「SALLOGA(瑣路雅)」の究極的な目標は、人類に残された最後かつ最大の海洋資源である、海藻の持続可能な形態(土壌の劣化、流失を招いた現代農業の悲劇的な失敗を繰り返すことのない)として食・住・衣に活用する公益性と、それを支える合理的な収益性との調和です。
その為に、生命に対する無限な畏敬の念に基づいた先人の「生活の智慧」と「現代科学の知見」との合体である、「SALLOGA(瑣路雅)海洋研究所」を立ち上げました。
近い将来「SALLOGA(瑣路雅)海洋研究所」が産み出す様々な研究成果は、公益性と合理的な収益性との調和をもたらすと期待しています。
農哲学院・いただき繕
コメント
-
2015年 2月 07日トラックバック:元精飯
この記事へのコメントはありません。