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福井古民家へ
出会い旅のはじまり。
芸大店の店作りブログと銘打っておりますが、一筋縄では進みません。
常に、前へ前へチャレンジの連続ではありますが、ドラマティックないただき繕、いろんな事が起こります。
これは、オープンへの軌跡、奇跡の旅の記録です^^◎
店作りの工事をひと段落とし、次の流れが起きるまで、別の大波に乗っております。
雲のように水のように。
計らわず判断もせず、純粋さを保ちながらも同化する水のごとく、カタチを代え適合してまいります。
ひとつは、私ゆうの出会いの旅。
そして、もうひとつは亮さんの旅、、、さぁどこへ?
・・・近日公開ということでお楽しみにします♪
そんなそれぞれの旅も、『出張編』ということで記して参ります。
入れ替わりでまたいろんな人々が集まってくる様子もお楽しみに。
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いただき繕のはじまりの地でもある福井の古民家集落。
越前海岸を見下ろす山里にある6軒の民家からなる小さな集落です。
約8年前から古民家再生を進め、3年前からここ箪瓢草堂にみんな家族のように暮らしています。
到着したのは夜の8時。
寒い。
スタッフが話に花を咲かせている横で、ウーフのリーさんがみんなの湯たんぽを準備し、いつの間にかお布団まで敷いてくださいました。
私たちはどこにいっても共同生活なのですが、それぞれが誰に言われずとも役割を見つけ、良い感じで循環しております。
それって、ほんとうの家族だなーって感じ。
絶景ポイントまで早朝の散歩。
この日も福井日課のラジオ体操で一日が始まりました◎
壁塗りって、”自分”が現れるから面白い◎
今を生きる。
没頭してしまうすてきな時間をいただけます。
ありがとうございます。